冬のガイド


 冬の仕事があと一週間で終わろうとしています。はやい〜!!!シーズンが始まるまではこんなにも、あっという間に終わりが来るなんて思ってもいませんでした。11月にスタッフが一人辞めてから、ヒッコリーウィンドにおいての自分の役割が大きくなっていることを感じ、その分やり甲斐も感じております。責任が増えるということは、信じてもらっているということ。その期待に応えたい一心で、日々働いております。

 毎日ぼくは自分の出来ることをやりきっているのか?今日一日を通して学んだことはなんなのか?自分は成長できているのか?自問自答をする時間を持たないと、慌ただしい日々に何もかも流されていきます。ひと冬を乗り切ることができたら自分は成長できるだろう。そんな淡い期待も見事に玉砕。(笑)やはり3シーズンを経験しないと見えない部分があります。5シーズンを乗り越えて、やっとスタートラインに立つことができる世界。自然が好き!アウトドアが好き!だけでは務まらない職業です。しかし、自分が一番楽しんでいないとそれが伝わり、お客様と喜びを共有することができません。

 冬のガイドは自然観察が主となります。まずは野鳥。タンチョウ、フクロウ、オオワシ、オジロワシの観察が人気です。鳥好きのお客様だとカモ、カモメなどの水鳥を探しに行くこともあります。ヒッコリーウィンドの特徴としてオーナーがプロカメラマン(NPSライセンス所有。Nikon Professional Servicesのこと。)なので、撮影に特化したお客様が多いです。「ここにガイドを頼めば絶対にいい写真を撮らせてくれる。」という絶大な信頼があるのです。しかもその間口は初心者〜プロカメラマンまで幅広い。初心者の方には基礎や写真を撮る喜びを知って頂き、プロには仕事の成果を持って帰っていただく。これってすごいことだと思います。自分もいま写真、カメラの勉強中です。カメラ操作はもちろん、被写体の生態、時間帯による光の変化、天候、風の向き、すべて理解していないとシャッターチャンスは巡ってきません。備えよ常に、の精神で「必ず撮らせる」ガイドを目指します。

 自然観察以外にはお食事の楽しみも。宿泊には朝食と夕食しか含まれていません。が!お店のご案内をさせていただいています。年齢層、性別、趣向に合わせてお店を選びます。寿司、肉、ラーメン、スイーツ。ここは北海道。名物がたくさんあります!
命の源である食事も楽しんでもらえるよう、日々のお店チェックも怠りません。笑

 一時帰省を挟み、次のシーズンはカヌーやトレッキングも始まります。自然観察では越冬を終えた冬鳥が去り、夏鳥がまた北海道にやってきてくれます。自分も2シーズン目。これから後輩も入ってくる予定です。皆、しっかりした若者たちなので健太おじさんも負けないように頑張ります!

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